正論 雑誌の定期購読 送料無料

定年退職と同時に「正論」に目を通すようになって急にこれまでと考え方が変わってきました。戦前・戦中・戦後の日本が世界の中でどのような存在であったのか、アジア各国と言うときは中国・韓国のことであることなども最近の報道や「正論」で初めて知りました。最近になって入院中の９２歳になる父から初めて戦争の話を素直に聞くことができたのも「正論」のおかげと思っています。全く不勉強であったと思わざるを得ません。

保守応援で自分にできることは、王道を行く産経新聞を取ること。その流れで月刊正論を読み始めた。時々特集記事を読み返すほど深く掘り下げている。それから桜チャンネルの水島社長の頑張りはこの本を読まなければわからない。

ニュースを見たり聞いたりする時にメディアは公正な報道をしているものと長年思ってきました。ましてや視聴料を取るＮＨＫは事実を告げる機関と信じていました。ある時、確かインターネットの「正論」の記事を見て「正論」を購入しました。仰天しました。またそれまでの自分の無知を恥じました。「正論」を知らなかったら無知のまま一生を終えていたと思います。本当に心から感謝しています。

正論愛読者の一人です。先日、朝日の朝刊１面で掲記記事が報道されました。続く２面の記事を読むと「兵隊に無理やり拉致された」とあります。20年前の捏造報道から朝日も学習したはずだと思いますが、今またこのような記事が出ました。真相解明されたし。

正論を先輩の勧めで読ませていただいております。日本の今の現状は、戦後の教育世代が台頭してきたから低落が始まったように感じます。

保守本流を守る姿勢が明確で、ブレない編集姿勢が見える

日本の保守の論客が熱い筆をふるう熱い雑誌です。産経新聞でカバーしきれない部分を余すところなく論じてくれていますので、中道、中道右派、右派の論調にシンパシーを感じる読者は、朝夕刊のある新聞を取る代わりに、産経新聞（朝刊のみ）プラス『正論』を購読してみてはいかがでしょうか。

まさしく其の通りだと頷ける内容です。こういった雑誌は少ないので貴重な存在です。